小学校では人付き合いの方法を教えるらしい
今日NHKのニュース見てたら小学校で人付き合いの方法を教えているらしい。今の小学生は塾や携帯や習い事で忙しいから人付き合いの時間が減っててそういうの教えてるらしい。上手な断り方とか人の目見て話しましょうとかそういうの。
アナウンサーは「そんな事学校で教えるなんて何だか複雑ですね、昔はry」みたいなお決まりのコメント言ってたけど良いことじゃないかと思った。悪いことなんて一つもないと思う。
大体教育の体系なんてできて一寸しか経って無いのに、今まではそんな事やってこなかったことをわざわざやるなんて過保護だ!みたいな発想が枠を狭めているとしか言いようが無い。
ってゆーか学校ではもっとプログラミングを教えるべきなんじゃないかな?あと、英語でディスカッションとか。あと読書感想文じゃなくて基本的な枠組みの文章の書き方とかね。コレ散々既出か・・・
あと、芸術に触れる授業。オムガクとかは変なジジイのオナニーニセ授業じゃなくてさ、ロックとクラシックとジャズとかのトップを聞きまくる授業とかやればいいと思う。中高ぐらいで。そしてJ−popとはその中かでなんぞや?を考えるみたいなね、そういう自分の相対化ができていいじゃないですか。
大学生になると基本的にクソみたいな情報のシャワーの中で生きないと行けないので、そういう物を学校で教えると。