SONY CM 対 apple/microsoft/TDK CM (主観大)
以下はあくまでCMだけの印象です。
世界のソニーっていうじゃん by 世界の矢沢
えーこのTVはブルーレイじゃないの? by 世界の矢沢
僕はこのCMで一時期激しくSONYが嫌いになりました。
人を馬鹿にしているのかな?と思いました。
「えーこのTVブルーレイじゃないの?」
「ハイビジョンなのに」
うだうだ。
「世界のソニーっていうじゃん??」
うだうだ。
基本的にもったいぶって結局何も内容あることも、意外性のあることも、ユーモアも、話していない話し方がうざいですが、なにより世界の矢沢が登場しているがムカつきます。
誰ですか?このジャップは?何をした人ですか?このジャップは?世界で笑われたいのでしょうか?
矢沢という人が持っているものが嫌いな若い人って多いと思う。今や何もしてないのに超偉そうな日本DQNの象徴です。
これを出して世界を語る。
嫌いになりました。
自分はマイクロソフトのCMは好きです。
「彼らはアイデアを持っています。探し物はあなたの会社の中の人の中にあるのです。ソフトウェアの力で」
このメッセージや(合ってるのかどうか知らないけど)そもそも映像としての透明度、音楽の期待できる感じ、共感できる感じが好きです。
アップルのCMも基本的にCSS(ブラジル)やU2(アイルランド)など、各国の音楽を教えてくれるし、七色の強みもあると思いますが、透明感がいいし、オープンな感じがします。
http://www.tdk.co.jp/tjaaa01/aaa06090.htm
TDKのCMもいいです。やっぱりオープンな感じがいいし、明るい未来がある気がする。ちなみに電気グルーヴの曲、本当にこのCM用にだけ作ったのかなんか知らないけど直ぐ終わってしまって、残念です。更にyoutubeでこの映像は見れません。CMをyoutubeで氾濫させなくいメリットないと思うのですが。。
翻って
やばい。閉ざされている感じがヤバイ。お金を持っているバブルを生きてたお父さん向けです。未来無さ過ぎてワロタ。