【自分の医学部コンプ(過去形)という話】
医師は聖域だ。日本において(というか世界中で)、確実に儲かり、尊敬+一定の年収がセットでついてくる。価格破壊も無縁の殆ど唯一の職業なのではないか?とか思う。
しかし、自分の問題として捉えると、どうなのだろう。
俺は結局医学部にいかなかった。そして、聖域じゃないところで、ある程度今までやってきたことは血となり肉となっていると思う。医学部に今から言ったら、自分の血なり肉になった苦労のようなものはできなかっただろう。
たくさんの人間が医学部コンプで悩んでいると思う。
若い自分がそうであった。非常にクソなくだらない悩み。
高尚だと勘違いした人間のクソな悩み。
彼らに、例えば自分がどうやって乗り越えたのか教えてあげれたらな、と思ったりする。クソな自分でもできそうな、しかも価値のありそうな事。
そのためにはちゃんと働かないといけないのだがwww