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〜コミュニケ/サブカル/音楽/会社人生などを語るをしてみんとして〜

モテキ ヤミ金ウシジマくん

絶賛してみたけど、モテキってディテールが半端なかったのが好きだったのだが、扱っている話題自体は恋愛に特化してて、そういう意味で物足りなさを感じた。ドメインを絞ってるんだから当然なんだが。


それに比べるとヤミ金ウシジマくんはより社会システムとか大きな事象をモテキのようなディテールで扱っているので、インパクトが広範囲なきがする。


つまり、モテキは個人の事象を描いていて、ヤミ金ウシジマくんは社会の事象を描いている。


どちらにせよ、このような作品が出てくる点で、もう意識化されたのだから、これらは教科書であって、くだらん学校教育の機能はすでにマンガや映画でことたりるということがわかる。


馬鹿な予備校CM ( 青い顔して東大合格しますた!キリッ)なんてバカバカしく、愚か。