したたかな成功者の語ることば(松尾スズキ)
下北とか、吉祥寺でかわいい子やハンサムな子が働いてたりして、
タレント目指してます そういう人しか綺麗な人っていないんだ
ガッカリする
下北のゆるふわシャレオツ感...
下北にはずっと違和感があった。実体がよくわからない人達は一体何をしている人なのだろう。なぜ、何かすごくおしゃれだけど、実はあまり入り込むことを許さない妙な地域性をそこはかとなく感じるのだろう。。。。
そ れを正に指摘しているのが、ブラマヨの番組の↑文脈だと思う。俺の理解では、「可愛い子とかが、あまり、実体の無いカフェとかでバ イトを続けていて、実は何かを考えてるわけではなくて、その他の人達と一緒の方向に走って、残念だ」と言っていると考えている。
松尾スズキはすごく考えている人で、だからこそ、こういうことを言えるのだと思う。
松尾スズキのような成功者が語る意味
松尾スズキという人は下北、吉祥寺のサイドにいる人だと思う。表現する人でそれだけでなくて、努力やいろんなしたたかさを持った人だとも思う。
多分そういうしたたかさとか持続性を持っていないってあんま違う気がする。面白い人になるには、そいういうしたたかさが必要で、それって、人と違う道を行きたいとか、オシャレにゆるふわしているっていうのではないんじゃないかと思う。
ただ、段々わかるのは、努力をもちながら、やわらかなものを考えられる人がやっぱ説得力を持つし、やっぱ人の気持ちってそういうところを持ってないと満足できないんじゃないのかって思う。そういう事を、松尾スズキという人が言ってくれて、ああ、スッキリっていう。。