為末大と武井壮 ~オリンピックで消費されないアスリート人生~
結果不振選手批判はブラック企業の論理
http://www.nikkansports.com/sochi2014/column/tamesue/news/p-sochi-tp0-20140212-1256454.html
為末大はオリンピックや競技人生をを頭脳的に解釈し、アスリート以降を、生きている。彼が語る理論は、その姿勢はスポーツというより、ビジネスや、人生に結びついている。
武井壮のこの体験も、アスリートの肉体体験を、頭脳化し、我々に提供してくれる、素晴らしい活動だと思っている。また、アスリートとしてよりもずっと長く続くその後の人生を行きている、起業家のような体験を彼はしている。
我々はアスリートを4年に一度の祭典で消費してしまう。彼らの肉体体験を共有すること無く、学ぶことなく、彼らのその後の人生に気を配ることもあまりない。(仕方がない面がある)
しかし、その肉体体験は実は起業家的な力強い、頭脳戦略の塊であったりするわけであるし、言語化し共有してもらうことで、我々にもメリットがあり、かつ、スポーツをしている人というのが書くも頭脳的で、人生に対する洞察を持った方なのだと尊敬ができるのだ。
そうなってくると、このようなオリンピックでの、どうでもいい発言はどうでもよく鎮火していくのではないだろうか。。
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-3086.html
武井壮:そんなことより、僕らがこの年になって、いろんなことが分かって、お金のこととか、人のこととか仕事のことがわかって、「俺、今からこれをやりたい」って思って、それを目指してその目標を達成できるってことの方が、全然、夢あるじゃないですか。
武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも