プロブロガーってか血と骨で書くのがブログだぜ
http://www.open.sh/entry/20140605/1401909240
id:toiannaさんのブログ面白い。
まさにこれを言いたくて言いたくて、って言うところでした。
プロブロガーというか、ブログという場所で、深さ2ぐらいのえぐり方をしていて、なんかぬる~いブロガーのためのブログってつまらないっす。
梁石日が血と骨で書いたり、西村賢太が書いたような、別にサラリーマンやってようが、ブロガーやってようが、そいつの行動の深さをそのもので血と肉切って文章書くってのは鉄則だと思う。
暇な女子大生のクソブログも、逃げ出した町山智浩も、何もかもつまんねーのは、ようはギリギリの体験書いてねーから。
こんなんゴロゴロいるわけよ。書かないけど。かけないから。
それを文章に昇華させるには、時間が必要で澱を貯めまくって一発で発射する。
それが、文学だったわけっすわ。毎日毎日平板なブログに落とし込めるレベルの体験を書き連ねている暇があるやつが、上のような濃い体験をしている時間も感度もセンサーも運も、辛さも喜びも知らんわけだ。