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〜コミュニケ/サブカル/音楽/会社人生などを語るをしてみんとして〜

ネガティブなことを書くのがクリエイターなんすかね。。

最近、ワイドナショー松本人志の意見はホントspot onな意見が多いと思う。

彼の意見は基本、善悪なんて、きれいに割り切れないってことが多い気がする。

 

 

アメフトも、これだけ悪者出てきたら、我々は叩いとったらギャラもらえるんで楽なもんですとのこと。

(最近以下に書きなぐりはてな匿名ダイアリー)

 

さらにサラリーマン川柳も、ネガティブがウケるのは如何なもんかと言っていた。

僕もとても思う、太宰やら、なんやら、ネガティブは基本感情をぶつけやすい。

感情として題材にしやすく扱い易いように思える。

 

こんなことを書きたくなったのは、先程漫画喫茶でウシジマくんを久々に読んで。

ずっと、10年ぐらい読んでるけど、作家は尊敬するし、続けて、筆をとっているのが

すごいと思うけど、やっぱネガティブって... あんまり好きじゃない。

 

ネガティブに舵を切るのは、意外と簡単。ポジティブな努力量でネガティブを10年

書いている、作家はいいんだろうけど、ほとんどの人間は、勝ち方がわからないでもがいているのに、作家のような勝ち組が、負けるような癖をつけるように作品を送り出すというモチベーションが謎。。

 

多分作家は毎日勝っている。その勝ち方はバラさずに、負け方をばら撒いている感が

非常に情弱を鴨にしている感が嫌い。。