おもてなしと外国人
メキシコの音楽編集者
昨日、メキシコの方(音楽雑誌の編集をしている)方と都内の観光みたいなのを一緒にした。
青木ヶ原とか、お台場とかを中心に、かに道楽とかを回っていたらしい。海外の人(特にエディターとかしている人)であるので、日本人も気づかない(というか、まあ外の人だから気づく)おもしろスポットを回られていて、俺はこういう人が日本にたくさんきたら化学反応はすごくあると思っている。
その後、都内在住のメキシコの方の家に遊びに連れて行った
すげーこの家。と思 いつつ、まあコレは日本家屋だからだと思うからであって、メキシコから来ている人であれば、アニメアイコンのデュアルディスプレイが大量に並んでるアキバ 系の人の家とは違う家になりますわなーと。テキーラのボトルがおしゃれです。ここではドイツ、メキシコ、韓国、日本というワールドカップの予選みたいな、 組み合わせになりました。
恵比寿での「踊り」に関するイベント(AFRA、踊りとはバッドラックを振り払う行為)http://www.yebizo.com/#pg_live
そして↓にいこう!ッて言われて行った。結果滅茶苦茶おもしろかった。踊りというのは、グローバルに通底する人間のバッドラックを追い払う行為であって、そのリズムやシンコペーションまで世界的に似ている。といった、お話があった後、まさかのAFRAが出てきてヒューマンビートボックスを、korgのマシーンに一個一個パーツ化して、ループ再生しながら、トラックを作ってしまった。クラブ、テクノとかお決まりのトラックに(なんで新しい音楽は出てきては、固定化していくのだろう、この文法、この文脈)秋田県な私としてはすごく、そう、踊るってこういうことだよね、シャレオツに決まりきったドイツの何とかさんの、聞き飽きた単調なテクノ踊って、電光出して、alcohol飲むのだけじゃねーよと。
日本は西欧の人(特に女性..)少ないし、いうてもダイバーシティなんてないっすからねー
日経の記事は英語力の話しているけど、俺も英語全然だめだわ。ホンイキで彼らが英語でギャクとか、fuckinとか言い出すとまじでわけわかめ。でも、まー6年間は英語教育しているわけですからね。。英語話したいっすよね。
海外の人はサイズも言葉のイントネーションも肌の色もバラバラで、やっぱ、ああいう元々、バラバラっすってうところと、いわゆるいつも批判されてしまう島国、同質性っていうのは、(滅茶苦茶感じるが)根っこのとこからなかなか違ってしまうんだろーな。
日本はやっぱ極東だから、来づらいんですって。ヨーロッパとアメリカ行って、その後来る国という感じになっちゃうのかなー。。
(追記※)彼女はwifiを持ち歩いていて、更に充電器を買っていて、日本の充電器はso good だと言っておられました。また、料理もうまいと。英語を話せない人が多いのはしょうがないから、日本語で「すみません」を連発するのだとw言っておられま した。まあ、海外ですから、ナイナイ尽くし(そんなでもないか)を楽しんで、うまく立ちまわる人はどこでも立ち回りますよね。また、何より安全性は日本の特徴だとまあ、言っておられました。